和歌山グループ声の軌跡を紹介します。
（注） ☆主なできごと ＊受賞関係
1970年（昭和45年）
☆11月11日 山本寛・和子夫妻により結成「和歌山グループ声」と命名し発足
鳴神団地読書会の有志5名が参加、会長を山本和子とし活動拠点は山本宅
・小学校学級新聞の録音テープ製作開始
1972年（昭和47年）
・民話テープを作成し県立図書館へ寄贈
1976年（昭和51年）
・「声の県民の友」録音テープ製作開始
1978年（昭和53年）
*山本和子会長 産経新聞厚生文化事業団理事長より「第4回産経市民の社会
福祉賞」受賞
1980年（昭和55年）
・「市報わかやま声の広報」録音テープ製作開始
・朗読奉仕員養成事業開始 （県社会福祉協議会の受託事業 現在に至る）
1981年（昭和56年）
・「声のこども市報」録音テープ製作開始
1984年（昭和59年）
・和歌山市盲人協会命名の「和歌山市盲人協会朗読ボランティア金の笛」として和歌山
市盲人協会より依頼の図書の録音テープ製作開始
1987年（昭和62年）
・「声のニュース和歌山」録音テープ製作開始
1988年（昭和63年）
☆新聞のコラム録音テープ製作開始 （現在に至る）
1992年（平成4年）
・「ＪＢニュース」（点字ニュース） 業務ボランティア開始
1993年（平成5年）
・「和歌山点字図書館だより」録音テープ製作開始 （現在に至る）
1994年（平成6年）
・きのくに志学館での対面朗読開始 （現在に至る）
1998年（平成10年）
・「紙芝居工房」活動開始 （現在に至る）
2000年（平成12年）
☆「グループ声ジュニア」結成、「朝日小学生新聞」 録音テープ製作開始
☆30周年記念式典・発表会(於：和歌山市民会館市民ホール） 記念誌発行
2005年（平成17年）
・紀北養護学校へ読み語り開始
・機関紙「エコー」発行開始
2008年（平成20年）
・「声のスケッチ」録音テープ製作開始 （H.26年まで）
・「わかやま県議会だより」チーム発足、録音テープ製作開始「（現在に至る）
2010年（平成22年）
☆井谷美也子 会長就任、山本和子 名誉会長就任
☆40周年記念発表会 （於：県民文化会館小ホール）
*山本和子名誉会長 (財)日本船舶振興会より「社会福祉功労賞」受賞
2011年（平成23年）
・「和歌山市議会だより」チーム発足、録音テープ製作開始 （現在に至る）
2013年（平成25年）
☆ＣＤ製作開始 （和歌山市広報・市議会だより、エルフ、ニュース和歌山、コラム集、わかやまこども市報）
2014年（平成26年）
・朝日小学生新聞ＣＤ製作開始
・「県人権施策基本方針」録音
・「和歌山市国保ガイド」録音 （現在に至る）
2015年（平成27年）
☆西山基子会長 就任
*公益財団法人鉄道弘済会・社会福祉法人日本盲人福祉委員会より「朗読録音奉仕 グループ奨励賞」受賞
2016年（平成28年）
☆「声の県民の友」ＣＤ製作開始
*山本和子名誉会長 仁坂吉伸和歌山県知事より表彰状受彰 （永年に亘るボランティア活動の貢献に対し）
・祝賀会開催
*ジュニア 国際ソロプチミスト和歌山より 「クラブ賞」受賞
2017年（平成29年）
*グループ声 産経新聞厚生文化事業団理事長より「第43回産経市民の社会福祉賞」受賞
2018年（平成30年）
☆ニュース和歌山(株)HPに「声のニュース和歌山」UP開始 (4月）
2020年（令和2年）
☆50周年記念祝賀会 開催
☆50周年記念誌発行